厚労省が最近半年間に書類送検された企業の一覧を作ってくれたよ!

長時間労働削減に向けた取組|厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/151106.html

上記ページの「労働基準関係法令違反に係る公表事案」です。参考にしましょう。

さて、今回の記事は、スカウト型(あるいは逆求人型)就活サイトのレビューです。

スカウト待ちで就活することについて

私自身、スカウト型の就活サイト経由でスカウトしていただいた企業に入社する予定です。

うまくマッチングできるかどうかにかかってくるので、学生側からオファーを出す一般の就職に比べて内定を得られる機会は少ないです。しかし、企業側が「この学生に入社してほしい」とオファーを出すので、採用選考に入った後の内定獲得率は高いと思います。

普通の就活と並行して、こういったサイトに登録しておくのが良いと思います。

オファーは前年度就活生の採用活動が終わってから(18年卒の私の場合、16年の10月から)増えてきます。

学部3年生、M1、D2の人は今のうちに登録しておくと良いでしょう。

覚えておきたいこと

スカウトには大きく分けて2種類あります。

オープンオファー

これは、企業側がオファー内容を公開して学生に接触を試みる方法です。求める人材に近そうな学生に一斉送信している事が多いです。

謂わば「こんな会社をやってるのでお見知りおきを」程度のもの。

オープンオファーを貰って面接や面談を受けた場合、志望動機を訊かれる事があるようです(「オファーを受けたから」という志望動機は通用しない)。

また、採用される課程や確率も一般公募と大差無いようです(サイトによってはいくつかの試験などが省略されることもある)。システム上、いくらかの脚切りはあるものの、_就活生個人個人の能力や経歴をチェックしていることは稀_で、いわゆる「スカウト」という感じではありません。

向こうも学生を選別する手間を省いているため、オープンオファーを送ってきた会社への返答に時間をかけるのは避けたいところ。

設定および就活生の経歴によっては大量に受信してしまうこともあるので、ストレスになるようなら

等の対応も必要です。

辞退メールを送るのは、せっかく飛び込んできたチャンスを無駄にするようで心苦しいかもしれませんが、サイレント辞退にならないようにしましょう。

だた、企業や業界を研究している間は有用です。何もしなくても企業の情報を集めることができます。

自分の希望に沿うよう精度を上げるには、

が重要。

プライベートオファー

こちらは非公開スカウトとなります。非公開のため、一般就活とは異なる選抜方法・待遇での採用情報が含まれることがあります。

企業側がある程度、学生の経歴やスキルを見て、個別にオファーを送っていることが多いです。

サイトによっては実力主義のためにスキル情報のみを企業側に渡し、個人を識別できる情報は渡さずにオファーを仲介します(匿名オファー)。

企業側が学生の興味や希望、学歴やスキルを見て選りすぐっているため、採用の可能性は一般公募やオープンオファーに比べて高いです。先にも述べたように、筆記試験などを省略し面接のみで内定までこぎつけられる場合もあります。

紛らわしいサイトに注意

オープンオファー自体もスカウトと呼ぶには程遠い気もしますが、中にはより紛らわしい言葉で就活生を惑わすサイトもあります。

例えば「これは企業側が希望する面談です」と言って、行ってみたらいきなり一次面接だった、というような話も聞きます。

また、求人を載せている企業の質もサイトによりけりなので、登録するサイトは一つに絞らない方が良いでしょう。

これは人事向けの記事ですが、オファーメールの一例が載っています。こういうテンプレメールのところは、メールを貰ったからといって浮かれないこと。

そんなやり方で御社にエンジニアが来ると思いますか? - 生涯未熟

http://syossan.hateblo.jp/embed/2016/10/20/170743

やるべき事は普通の就活と同じ

スカウトされれば簡単に内定がもらえる、というのは大きな誤解です。

確かに、スカウトされた時点で企業側がかなり興味を持ってくれているので、内定の確率はそこからは低くはありませんが、まずスカウトしてもらうことが必要です。

スカウトしてもらうため、或いは就活サイトから自分に合った企業を紹介してもらうためには、結局、一般的な採用面接で話す内容を突き詰めていく必要があります。

スカウト型の場合、あくまでも企業が学生に興味を持つという恰好なので、志望動機よりも自己分析、自分を売り込むことに序盤は徹した方が良いでしょう。

スカウト型就活サイト一覧

スカウト型専門・主体の就活サイトです。いわゆる普通の就活サイトで、企業側からメッセージを送ることもある、というサイトは除いています。

逆求人

就職活動サイト[逆求人ナビ] 就活セミナー

逆求人フェスティバルとは、経営者・採用担当者と1対1で面談し、企業から「スカウト」される就職活動イベントです。就活サポート部が個別に就職活動をアドバイスします。

https://www.studenthunting.com/

IT系及び総合職。

各学生に担当のコンサルタントがつき、メールや面談で相談やアドバイスをしてもらえます

逆求人イベントでの企業との接触が多いですが、時々サイト内メッセージやコン札経由での接触もあります。

いずれもスカウト型なので学生からではなく企業側からの接触のみです。(イベント直前のみ学生側から挨拶を送ることはできます。)

登録している企業はサイトからも確認できますが、情報非公開だったり、イベントに飛び入り参加してきたりする企業もあります。IT系は大手企業も多数登録しているため、登録しておいて損はないでしょう。

OfferBox

OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

http://offerbox.jp/

送る企業側にも、受け取る学生側にも、オファー数制限があるのが良いです。

オファーを受けるまでは氏名などの個人情報は非公開。

学生側から企業へのアクションは一切なし(企業検索機能なども無い)。

基本的に、自分が記述する自己PRや志望でオファー待ちすることになります。

学歴については一応学科・専攻までと、高校名も記入できますが、履歴書のように逐一記述するわけではありませんでした。

研究テーマのアピールも、スライドをアップせよとのことで、これまでに作ったものを流用する場合は氏名を隠したりする編集の手間があります(名前くらいはオファー前からバレていても良いなら構いませんが)。

本命の採用試験が近く、集中するために登録してすぐにオファーを受け取らない設定にしたため、どの程度オファーが来るのかは未知数。気が散る頻度では貰っていたみたいですが。

このサイトの自己分析ツールは結構厳しめに出るので、素直にやるとかなり凹みます。

iroots

就職・インターン情報|新卒スカウトサイトiroots(アイルーツ)

https://iroots.jp/

おそらく募集職種としては全分野?

メッセージ受信など、UIがわかりづらかったです。運営や企業からのメッセージだと気づかずに数ヶ月放置していた事もあります。

その為、アカウントを取っただけでほとんど使いませんでした。

閲覧履歴には社名と担当者名、iroots運営による会社紹介が表示されますが、はっきり言って情報不足。

文章で説明されるより、大雑把でも良いから業界カテゴリみたいなのを表示して欲しかったです。せめて一目で何をやっている会社かわかるようにして欲しいところ。

iroots側できちんと把握できないなら、紹介文も各社から貰えば良いのでは…。

ステータスを活動終了にすればメールの配信は停止されるとあったが、設定項目が見当たらないので早々に退会しました。

その他のスカウト型就活サイト

以下は登録してないのでリンクのみ。

学生ページトップ|ガクセン - 学生の企業に対するムーブメントの価値最大化を目指して

http://gakusen.jp/for_students/
1社の選考で複数社からスカウトを!選考状況シェア「キミスカ」

https://kimisuka.com/
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